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加古川市-小野市間で工事が進む「東播磨道」の真新しい高架道を歩く記念ウオークが28日、小野市の小野ランプ周辺で行われた。9,000人の応募者の中から 362組、千人が「小野ランプから小野南ランプまでを往復する2キロコース」と「小野ランプから山陽自動車道までを往復する4キロコース」を歩いた。 参加者らはそれぞれのペースで徒歩ならではの景観を楽しんだ。特設ステージでは、両市のよさこい踊りチームの演舞や別所ともえ太鼓の演奏、小野高校書道部による書道パフォーマンス、 小野市出身で加古川市在住の小林祐梨子さんのトークショーなどがあり、近隣各市町観光協会の物産展によるゲームなどで盛り上がりを見せた。 (2025.9.28)

千人の参加者が一斉にスタート

親子で参加。のんびり歩きます

眼下を走る神戸電鉄粟生線。記念ウォークならではの景色がある

姫路から参加の親子。息子といっしょに

ゴール間近。楽しんだかな

ゴール前でみんなで喜びのポーズを
来賓者によるテープカット・くす玉開披(2024.01.28)

ウォーキング開始のカウントダウンにフライング気味でスタート

ウォーキングイベントには多数の近隣住民が参加

ウォーキングイベントに参加されたご夫妻

ウォーキングイベントに参加されたご家族

開通記念パレード
日本最大級の大型帆船「日本丸」が新島公共埠頭(東播磨港)に12日入港した。14日から16日の間、美しい船体が見られる。日本丸は、昭和5年(1930)に建造された練習帆船で、昭和59(1984)年まで約54年間活躍し、地球を45.4周する距離(延べ183万km)を航海し、11,500名もの実習生を育ててきた。訪れた14日は、実習生の操帆訓練(セイルドリル)が行われる予定であったが、午前中の雨で中止となった。自宅が新島の近くという同町民ご夫妻は、「めったにない機会なので、楽しみに来ましたけど残念ですね。でも、間近で日本丸が見れてよかったです。」寄港期間の記念イベントも天気が心配されるが、優美な姿を記憶にとどめてヨーソロー!と行こう。(2017.10.14)

4年前に引っ越してきたという町内在住者

仕上がったばかりの播磨町PRポスターを前に清水町長とスタッフたち

