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(株)フジヤ號さんの新社屋内覧会に伺い、オフィスの新たな魅力に触れてきました。同社は「働く空間」を創造し、サポートするプロ集団として、「はた」を「楽」にする空間を実現するべく、Connectというリニューアルコンセプトを掲げています。これにより、機能的でありながらカジュアルさを兼ね備えた、新しいオフィス空間が誕生しました。
内覧会では、さまざまなシーンを想定したオフィスツアーが行われ、まず目を引いたのは、リモート会議専用のスペース。
最新の音響・映像技術を駆使し、遠隔地の同僚や取引先と円滑なコミュニケーションを図ることができます。続いて案内されたのは、
リモート打合せに特化したエリア。個別のブースが設けられており、プライバシーが守られると同時に集中して仕事ができる環境が整っています。
オフィスには、仕事の合間にリフレッシュできる談笑コーナーも完備されています。社員同士が自由に会話し、
アイデアを交換できるこの空間は、チームの結束力を高める重要な役割を果たします。さらに、カフェスタイルのリフレッシュスペースでは、
コーヒーを片手にリラックスしながら打合せやちょっとした相談ができ、従来のオフィスの枠を超えた自由な働き方を促進します。
今回のリニューアルを通じて、フジヤ號さんは新たなステージへと踏み出し、働く人たちにとって心地よく、
かつ効率的な空間を提供するオフィスの姿を見せてくれました。(2024.11.14)
リモート会議をデモンストレーションするスタッフ
グループにわかれてオフィスツアー
新社屋のコンセプトを参加者に説明する山本代表
新旧オフィスの違いをプレゼンするスタッフ
吸音壁が設けられている個別のブース。(左)カフェスタイルのリフレッシュスペース(中)感慨ひとしおの竹井会長(右)
東播2市2町(加古川市、高砂市、稲美町、播磨町)や姫路市を中心にビジネス展開をする、株式会社フジヤ號が 『創業80周年 無限に伝えたい!感謝、感動、可能性』をテーマに、11月1日「フジヤ號ビジネスフェア2019」を開催した。 関西に本社、支社を構えるオフィス・文具メーカー〇社が集い、ビジネス空間の快適性、利便性を追求した商品を並べた。 電動上下可動式のデスク、多言語翻訳機、タッチパネルディスプレイなどビジネスシーン以外でも多目的に利用できる即戦力なMONOばかりだ。 主催者である株式会社フジヤ號の山本代表は言う「現在の私たちを取り巻く環境は、目まぐるしく変化しています。“働き方改革を実現する オフィスづくり”“採用力の上がるオフィスづくり”“笑顔あふれるオフィスづくり”これこそが私たちが目指すオフィス空間です。 今やビジネスシーンに欠かせないデジタルツールや文具たちもまた空間に花を添えていた。(2019.11.01)
環境管理ほか多角的に事業展開をすすめる、株式会社SICの本社新社屋の竣工式が 22日晴天の下、加古川町備後で行われた。竣工式には、創業者である芝本輝雄監査役(83)ほか同社関係者が顔を揃え、 創業の地、加古川から更なる発展を誓った。-(2018.5.22)
(写真:モニュメント序幕の一場面から)グリーンシティ防災会・自治会・管理組合主催による住民たちの夜回りが 27日夜、加古川市加古川町篠原町の加古川グリーンシティ周辺で行なわれた。 毎年冬休みにあたる26日から28日の3日間、親子参加で「火の用心」の掛け声で とともに火災注意を呼びかけている。冬は火災の多い季節、火の元に気を付け 楽しい年末年始を迎えたいですね。