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花鳥風月、何気ない日常の中にある美しさや喜びを発見

日岡山公園の梅林

 日岡山公園(加古川町大野)の梅林が見頃を迎え、穏やかな春の陽に照らされ、可憐な花を咲かせている。 スマホで撮るもよし、のんびり歩くもよし、春の風を感じながら散策してみてはいかがですか。(開花の時期は2月下旬から3月中旬)

加古川線と菜の花

撮影/キラカコ特派員:ゴンパパさん 加古川線:日岡―神野間で撮りました。

咲き誇るユキヤナギ-加古川・円照寺       

花を愛でるのもいいね。会話が聞こえる

毎年この時期は来ています

      

 春先に雪をかぶったような真っ白な花を咲かせることからユキヤナギと呼ばれ、枝垂れた枝先の長い穂に、たくさんの小さな花がひときわ目を引く。 加古川市志方町広尾の円照寺には、見頃を迎えるこの時期、“映えるお花”を目当てに市内外から人が訪れる。花の回廊をくぐる“白いトンネル”から木漏れ日が差し込み 春の癒しの時が過ぎる。



ノウゼンカズラ鮮やかに-加古川・円照寺          

 夏から秋にかけ橙色の鮮やかな色が美しい、ノウゼンカズラ(凌霄花)が広尾の円照寺(加古川市志方町)で、見ごろを迎える。 4種約100株が境内を染め、訪れる参拝客の目を楽しませている。 境内奥、鐘撞き堂周囲には20年もの月日をかけて植えてきた70種類の紫陽花が色とりどりの花を咲かせ、この季節の賑わいを見せている。 ダンスパーティー、チボリ、2013のフラワーオブザイヤーに選ばれた万華鏡など 上月ご住職こだわりの花たちが太陽に照らされ微笑んでるようだ。 同寺は、四季折々の花が楽しめることで”地元民には有名であるが 花苗の植えつけの時から咲いたイメージをし、レイアウトや彩を考え、育て、咲かせる。 心も栄養がないと枯れてしまうように、心地(心根)を潤しの”花の寺”



ラベンダーパーク多可              

 7月ラベンダーパーク多可(多可郡多可町)では、見頃を迎えたラベンダーが来訪者をお出迎え。この日は、ラベンダーフェスタ2018が開催され、県外各地から多くの人が訪れた。 摘みとり体験にハーバリウムの体験コーナー。ステージ上では、音楽イベントが催された。 大人も子どもも楽しめて心と体をリフレッシュさせてくれるラベンダーパーク多可。ぜひ親子で楽しんでみてはいかがですか。 →詳しくはHPをご覧ください。



皐月の風に揺れるツツジ 氷丘で見かけたバラ



加古川志方~ルピナスの里

 加古川市志方町横大路『ルピナスまつり』(5月3日~5月10日開催)では、赤、ピンク、オレンジ、黄、青、白など カラフルなルピナスが見ごろをむかえていた。藤の花を逆さにしたような独特な花穂が特徴で、秋に種をまき、翌年または翌々年の春に花を楽しむ 1、2年草です。 地元のボランティアグループが管理するふれあい農園で、色とりどりの花たちが歩くとちょっと汗ばむような暖かな日差しの中、来訪者の目を楽しませていた。 お問合せ先:ふれあい農園(横大路児童公園北側)090-2707-0742 代表石原

ナツイロに染まる、ひまわりの丘              

 小野市浄谷町(きよたにちょう)、ひまわりの丘公園では、約38万本の ひまわりが満開をむかえ、訪れた人たちの目を楽しませている。 同公園は四季おりおりの花が咲き乱れ、夏はひまわり、秋はコスモスと2.5ヘクタールの畑一面が季節の花で染まる景色は圧巻だ。 シンボル塔、季節の花壇、芝生広場、遊べる噴水、大型遊具もあり、家族連れ、友達、カップルでのんびり楽しむには最高の場所といえよう。 ナツイロに染まる、ひまわりの丘で噴き出す汗をぬぐいながら 撮影をする来訪者の笑顔が印象的だった。
小野市産業創造課 PHONE:0794-63-1928



永昌禅寺ドーダンツツジ

 30年前にご夫婦ふたりで植えた苗が、今年も鮮やかな紅葉の見ごろを迎えている。 ご住職ご自慢の作庭は、川から海へ流れる様子を玉砂利を敷き詰め 川の中の亀を表した黒い大きな石は30年前、京都から取り寄せたもの。 雨が降ると濡れた甲羅のように輝くそうだ。 晩秋の夜の、冷えた空気がいっそうの赤を彩る、儚くも鮮やかなドウダンツツジ。 西陽を浴びて、紅に燃ゆ


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