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赤ちゃん「力士」泣いて、笑って 赤ちゃんの健康と成長を祈願する「鶴林寺泣き相撲奉納」が6月1日、鶴林寺(加古川町北在家)で開かれた。
ボランティア団体「大辻企画」(同町河原)が企画し今回で5回目となる。
兄で同企画の大辻利央さんは、弟の理紀さん(20)の各界入り(しこ名:大辻)を機に、
地元の子供たちにも相撲に親しんでもらおうと、幼児の泣き声を土俵上で競わせる日本の風習・神事「泣き相撲奉納」に目を付けた。







母として「泣き相撲」立ち上げ当初から、息子たちをサポート。
桜の下で、はっけよいのこった! 桜咲き誇る穏やかな春の日、加古川青年会議所主催による「わんぱく相撲-加古川場所」が、
加古川市人権文化センター(加古川町備後)で行なわれた。
小学1~6年生の児童39人が参加し、4~6年生は学年別にトーナメントで争い優勝者3人は「兵庫ブロック大会」に出場し、上位に入れば、全国大会に進む。
夢野の丘小6年並河君(準優勝)の母親は、「悔しくも納得の準優勝でした。相手は柔道で兵庫大会優勝の実力者、相撲では勝てるかな?と思ったけど負けちゃいました。」と笑った。
ぶつかり、投げ技、突き押し、豆力士たちの熱戦が続く土俵脇では保護者らの歓声がこだましていた。
(2019.4.13)
取り組み前に塩をまく参加力士
加古川青年会議所のメンバーたち
神社の由来や安全面について説明を受ける豆力士たち(2018.4.15)
「第26回加古川市民レガッタ」が3日(土)、4日(日)の2日間
加古川市立漕艇センター(同市上荘町井ノ口)前の加古川を舞台に開催された。
参加は事前申込制で、各日150クルーを募集していた。県内外から職場の仲間や各団体で作るチームが声をはりあげ川面を滑走した。
(2019.0803)
第72回 国民体育大会『愛顔つなぐえひめ国体』に
出場する選手・監督らの激励会が加古川市市役所で開かれた。
同市から陸上、ボクシング、バスケット、ハンドボール、相撲、ソフトボール、剣道、空手道、クレー射撃、なぎなたの10競技に学生、成人21選手・監督が出場する。選手らは決意を表明し、この日、「加古川観光大使」に就任したばかりの小林祐梨子さんも
激励の言葉をおくった。相撲成年男子で出場する県立農業高校教員の尾崎喜春さんは、「今回で6回目となる国体、結果にこだわって頑張る」と意気込んだ。
大会は、9月30日から10月10日まで愛媛県の各会場で行われる。(2017年9月19日)
10㎞スタート前の表情
10㎞スタートの瞬間
フルマラソンスタートの瞬間
号砲とともに続々とランナーたちが走り出す
お揃いのサンタ姿で参加した”ラン友”のみなさん(左)
ゲストランナー太平サブローさんは10キロ部門でエントリー(右)
加古川マラソン2016