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わんぱく相撲-加古川場所
桜咲き誇る穏やかな春の日、加古川青年会議所主催による「わんぱく相撲-加古川場所」が、 加古川市人権文化センター(加古川町備後)で行なわれた。 小学1~6年生の児童39人が参加し、4~6年生は学年別にトーナメントで争い優勝者3人は「兵庫ブロック大会」に出場し、上位に入れば、全国大会に進む。 夢野の丘小6年並河君(準優勝)の母親は、「悔しくも納得の準優勝でした。相手は柔道で兵庫大会優勝の実力者、相撲では勝てるかな?と思ったけど負けちゃいました。」と笑った。 ぶつかり、投げ技、突き押し、豆力士たちの熱戦が続く土俵脇では保護者らの歓声がこだましていた。 (2019.4.13)
取り組み前に塩をまく参加力士
加古川青年会議所のメンバーたち
神社の由来や安全面について説明を受ける豆力士たち(2018.4.15)
加古川市民レガッタ
「第26回加古川市民レガッタ」が3日(土)、4日(日)の2日間 加古川市立漕艇センター(同市上荘町井ノ口)前の加古川を舞台に開催された。 参加は事前申込制で、各日150クルーを募集していた。県内外から職場の仲間や各団体で作るチームが声をはりあげ川面を滑走した。
下流から上流に向かって直線約300mのコースを着順で競い、こぎ手4人とかじ取り1人が乗り込む「ナックルフォア」、 初心者向けの「エンジョイ初級」、競技者向けの「オープン」など7部門、最終日は5部門の計70レースが組まれた。 職場が市外という男性参加者は、「実家がこの近くなので懐かしいですね。昔の仲間と会うのが楽しみです。」と サングラス越しに笑い、キャンプ気分で楽しめるのも市民レガッタの魅力のひとつといえる。 ほとばしる汗と風を感じてオールを漕ぐ。清流の贈り物がここにある。
(2019.0803)
加古川市国体出場者激励会
第72回 国民体育大会
『愛顔つなぐえひめ国体』
に 出場する選手・監督らの激励会が加古川市市役所で開かれた。 同市から陸上、ボクシング、バスケット、ハンドボール、相撲、ソフトボール、剣道、空手道、クレー射撃、なぎなたの10競技に学生、成人21選手・監督が出場する。選手らは決意を表明し、この日、「加古川観光大使」に就任したばかりの小林祐梨子さんも 激励の言葉をおくった。相撲成年男子で出場する県立農業高校教員の尾崎喜春さんは、「今回で6回目となる国体、結果にこだわって頑張る」と意気込んだ。
大会は、9月30日から10月10日まで
愛媛県の各会場で行われる。(2017年9月19日)
第30回記念加古川マラソン2018
10㎞スタート前の表情
10㎞スタートの瞬間
2017
フルマラソンスタートの瞬間
号砲とともに続々とランナーたちが走り出す
お揃いのサンタ姿で参加した”ラン友”のみなさん(左) ゲストランナー太平サブローさんは10キロ部門でエントリー(右)
加古川マラソン2016
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