HOME > イベント

Event

地域のスポーツ・イベントをフォトレポート

| 1 | 2 | 3 |

    
第30回記念加古川カップ綱引大会  加古川市体育協会主催の「第30回記念加古川カップ綱引大会」が2月25日、同市立総合体育館(同市西神吉町鼎)で行なわれた。 全7部門で、1チームの出場選手は8人(一般チャレンジの部のみ4人)。体重制限はない。大人も子供も懸命に綱を引く姿は、見る側もつい力が入る。  例年、本格派のチームから、小学生や近所の仲良しグループなど、さまざまなチームが参加して熱戦を繰り広げている。 「最初は一般参加部門だけだったんですが、24回大会から市内小学校にも声をかけ、今では県外の小学校の参加も増えています。」 と大会を1回から見てきた同協会会長の大辻氏は参加者の拡がりに喜ぶ。 綱を引く手、力を合わす手、この日、仲間と手繰り寄せたのは、もう一つの友とのキズナだったのかもしれない。(2018年2月25日) 1位になったママさんバレーのみなさん
3位になった平岡北小学校のみなさん > >
部門 1位
企業対抗 ハリマ化成 (加古川市)
男子一般 Eguretta (姫路市)
女子一般 ママさんバレー (加古川市)
男女混合 八下レシーズ (堺市)
小学生 八尾タートルズ (大阪府/八尾市)
一般チャレンジ マンモスキッズ・MaMa (加古川市)
市内小学校対抗戦 ガンバレルーヤ別府西 (別府西小学校)
参加:91チーム





第5回 加古川俊足王決定戦  加古川市内の小学1年生から中学3年生までの各学年男女が、50m走を競う、『第5回加古川俊足王決定戦』が、加古川運動公園陸上競技場(加古川市西神吉町)であった。 各部門で予選を行い上位記録8名(最大9名)が決勝を行う。イベント参加総数1,117名、来場者 約2,500名(主催者発表)と、年々増加している。 「子供たちが一生懸命走る姿を見ていると、こちらも元気をもらいます。」と話すのは主催者の加古川ウェルネス協会理事長の谷川さん。 風薫る5月、陸上の杜に勝利を呼び込むのは誰になるのか競技場に歓声が響いた。(2019年5月4日)

小学男子 優勝者 小学校 タイム
1年 春山 和玖 (鳩里) 09"78
2年 井上 璃哉 (氷丘) 08"50
3年 濵口 敬 (加古川) 08"28
4年 北田 莉一 (平岡北) 08"06
5年 南條 空芽 (野口北) 07"74
6年 大玉 康稀 (浜の宮) 07"41
小学女子 優勝者 小学校 タイム
1年 ムニョス ソフィア ともみ (浜の宮) 09"79
2年 植原 渚 (志方) 09"21
3年 藤原 梓 (加古川) 08"37
4年 仲山 夢 (野口南) 08"38
5年 ネルソン シェーリィ (平岡南) 07"84
6年 平野 美紀 (野口北) 07"81
→その他、詳細結果は公式サイトより



GWのTree+ing-ツリーイング  ゴールデンウィークの前半にあたる28・29日、日岡山公園(加古川町大野)では、自然に親しみ、自然を楽しむイベント『花とみどりのフェスティバル』が行なわれた。植木・花苗・花木・園芸資材販売など 今年は規模を縮小しての開催となったが、会場の一角でツリーイングしている子供たちがいた。この聞きなれないツリーイング(Tree+ing)とは、木と友達になり自然を大切にする心を育てる自然体験活動のこと。 この活動に取り組む「じゆう時間」代表の寺本さん曰く「Tree+ingは、滑車の原理で高い木にかけた専用ロープで安全ベルトをつなげて、ぶらさがったまま登って木の上の世界を楽しむアウトドアレジャーです。 特別な体力は要らず安全性が高いので、誰でも気軽に楽しめます。」自分で遊び、自由に遊ぶ、行楽の季節だから自然と家族と仲間と対話するGWはそんな時間なのかもしれませんね。 (2018年4月29日) 「じゆう時間」代表の寺本さん(左)参加した子供たちとスタッフ



KAKOGAWA SOCKS5-鶴林寺でムカデ競争

スポーツ   掛け声合わせ「イチニ!イチニ!」足が繋がった状態で5人一組になり、速さを競う『KAKKOGAWA SOCKS5』-鶴林寺でムカデ競争が 18日、刀田山鶴林寺(加古川町北在家)で開かれた。参加エントリー48組240人が楽しんだ。東播地域の特産品である靴下を PRしようと、県靴下工業組合(高砂市)と、加古川市のシステム会社「ファインシステム」でつくる実行委員会が初めて開催した。 男子と女子、混合ミックスの3部門で2レースを行い、上位のチームが境内の参道を走る。このムカデ競争、参加者は提供ソックスを履いて走ることがミソでもある。 姫路から参加した女子たちはピクニック気分でイベントを楽しんでいる様子だ。会社の同僚や友人、各々が みんなで息を合わせて繋がり進む。大人になって忘れかけていた“連帯感”や“結集”、ひとつになる一日となった。
スポーツ スポーツ (2019.0518)



| 1 | 2 | 3 |



Kirari Kakogawa Portal Site

トップへ戻る