HOME > 加古川シティプロモーション映画制作現場を密着レポート

5月3日踊っこまつり終演後、加古川市民会館中ホールで映画「36.8℃~サンジュウロクドハチブ~」の上映会が行われた。
一夜限りの野外無料上映会が強風の影響で急遽、会場を屋内へ移動し、30分のトークイベント、その後本編が上映された。


映画「36.8℃~サンジュウロクドハチブ~」の完成披露舞台挨拶が、12月2日にイオンシネマ加古川にて開催され、
メガホンを取った安田真奈監督、主人公の堀田真由さんが舞台挨拶をした。

加古川市PR映画『36.8℃』~サンジュウロクドハチブ~の完成披露試写会が
イオンシネマ加古川(同市平岡町新在家)であり、メガホンを取った安田真奈監督ら出演者が
映画に対する想いや撮影裏話を語った。
現在放送中のNHK連続テレビ小説「わろてんか」で、ヒロインの妹役として
出演中の堀田真由さん主演映画「36.8℃ サンジュウロクドハチブ」のポスター、チラシが
加古川市内、東播磨エリアで掲示、配布されている。
加古川市シティプロモーション映画「36.8℃」の予告編が公開されました!
安田真奈監督が「幸福のスイッチ」(2006)から、11年ぶりにメガホンをとる
映画「36.8℃(サンジュウロクドハチブ)」の追加キャストが発表された。
主人公・若菜(堀田真由)の父親役は、『相棒』をはじめ、多くのドラマや映画などで活躍されている寺脇康文、母親役には数多くのドラマなどで存在感を放つ渡辺真起子と実力派俳優で脇を固めた。
加古川出身者・ゆかりの人では、お笑い芸人の陣内智則、
元グレートチキンパワーズの北原雅樹、テレビCMが話題のジョーナカムラ、ABCアナウンサーの橋詰優子など
市民には馴染みの顔ぶれが揃った。
また、若菜の友人役に岸本華和、西野凪沙、安藤瑠一、平井亜門と若手注目俳優陣がずらりと並ぶ。
”映画のチカラ”で地域の「食」をキーワードにオリジナル青春映画を手がけるプロジェクトの第1弾 加古川編は、11月18日イオンシネマ加古川にて先行上映をむかえた後、他の地域へと展開していく。(敬称略)
加古川市の魅力PR映画『36.8℃』がクランクアップを迎えた。撮影は「みとろ観光果樹園」「加古川市立漕艇センター」「加古川海洋文化センター」「兵庫県立農業高校」など、市民になじみの場所を使って8月16日~21日にかけて行われた。地元オーディションで選出された配役たちに加え、エキストラとして参加した市民は100人を超える。キャストの送迎や食事の手配、近隣住民に対する気配りなど、撮影がスムーズに進むよう陰ながら支えた、市民ボランティアたちのバックアップも忘れてはならない。まずは、映画撮影スタッフ、市民ボランティアの皆様お疲れ様でした。「地域」「食」「高校生」をキーワードに全国の自治体と取り組むオリジナル映画「ぼくらのレシピ図鑑シリーズ」第1弾ひょうご加古川編は、11月18日より
イオンシネマ加古川(加古川市平岡町)で先行上映。
この日の撮影は、加古川市立漕艇センターを使って若菜と透の二人が会話するシーンや、ボート部員たちの練習風景が撮られた。
日陰のない河川敷での撮影は、スタッフたちの体力を奪い水分補給も欠かせない。時折走る、加古川線の1両編成の車両が現場の空気を和ませてくれる。
主演の堀田真由さんと透役の安藤瑠一さん(若菜の彼氏)は、監督の指示に応え何度もシーンを再現しては、テスト撮影を繰り返していた。
安田監督は、「時間はタイトではあるが、大事なシーンなので大切に撮っていきたいですね」と、この日の抱負を語った。撮影も終盤を迎え、現場の疲労はさすがに隠せないが、地域PRプロジェクト初の試みで手探りの中、良い作品を作りたい想いは皆同じ。若いスタッフの大きな声やエネルギーに、希望と元気をもらう一日となった。
(2017.08.20)



市内各地で撮影が進んでいる加古川市のPR映画『36.8℃』(サンジュウロクドハチブ)3日目は、県立農業高校(同市平岡町新在家)などでロケが行われた。若菜たちが高校を卒業後の進路について話し合うシーンなど各場面カットが撮影された。海辺のシーンでは、主人公役の堀田真由さん、友人役の岸本華和さん、西野凪沙さんの掛け合いも息の合ったところを見せていた。撮影は21日まで続く。(2017.08.18)
映画『36.8℃』2日目ロケの場所は、みとろ観光果樹園を皮切りに、撮影クルーは市内を南下。30度を超える残暑の中、主軸3人のシーンカット。若菜、実果、歩結の笑顔が現場を和ませる。オーディションで選ばれた市民エキストラもこの日は多くの人が参加。夜の海辺のシーンでは、別府港の工場夜景が光の帯となって海に浮かぶ。撮影終了時、気づけば日を跨いでいた。(2017.08.17)


加古川市の魅力PR映画『36.8℃』がいよいよクランクインを迎えた。早朝より総勢50人近くの撮影スタッフや関係者が集まりシーンの確認をした。ロケ初日は、市内の歴史的建造物でステンドグラス大アーチ窓が印象的な市立加古川図書館や飲食店を使って快調に撮影が進んだ。前日には、加古川岡田市長はじめ安田監督、キャスト、撮影関係者など30人以上が、期間中のけがや事故、映画成功・安全祈願に行っている。この夏、まちと市民がひとつになって”ぼくらのレシピ図鑑”加古川編は、34℃の炎天下の中テンションもマックスをむかえている。
(2017.08.16)




加古川市の魅力PR映画『36.8℃』(サンジュウロクドハチブ)の制作発表が4日、加古川市役所で行われた。
岡田康裕市長がシティプロモーションに対する自身の考え方を述べた後、今回メガホンを取る安田真奈監督から主要キャストやオーディションで選出された主な配役が公表された。
映画『36.8℃』は、高校生たちの青春映画として地元の食材や加古川を舞台に、進路や恋愛に悩む、女子高生若菜の青春ドラマ。
その揺れ動く青春模様を安田監督はタイトルに表した。
主人公若菜には、今秋始まるNHK連続テレビ小説「わろてんか」でヒロインの妹役を務める堀田真由さん(19)が決まり、
「関西出身の私がこの度、主演を務めさせて頂けることに幸せいっぱいです。」とコメントを寄せている。市内の高校生らの取材を基に撮影は今月中旬からクランクイン。加古川の街を舞台にみずみずしい女子高生たちの日常がどのように描かれるのか期待が高まる。まさに“まちがヒトがキラリ輝く“青春の体温を感じる映画となりそうだ。
(2017.08.04)

加古川市シティプロモーション映画製作プロジェクトの出演者を決めるオーディション(映画制作会社が実施)が、7月15日(土)、16日(日)の両日、JR加古川駅北側のウェルネージかこがわ(加古川市加古川町)で開催された。オーディション申込者252名の中から、主役級3名(予定)の高校生役及び、その他の出演者を選ぶキャスティング審査が行われた。演技経験の有無、年齢性別、一般学生、さまざまな理由でこの舞台に立ち、参加者らは自己アピールをした。撮影は8月中旬(予定)加古川市内がロケ地となる。
(2017.07.15)

加古川市シティプロモーション映画制作実行委員会が主催する、「演技ワークショップ」が6月17日(土)、18日(日)、
JR加古川駅北側のウェルネージかこがわ(加古川市加古川町)で行われた。市内在住・在学の小学生からシニア世代までが参加し、今回メガホンを取る安田真奈監督から指導を受けた。
映画は「市の魅力×高校生×食」をテーマに7月15日、16日のオーディションで出演者が決まる。
安田監督・脚本で8月下旬にクランク・イン。秋のイオンシネマ加古川(同市平岡町新在家)で劇場公開される。
(2017.06.17)

映画をとおして、加古川市の魅力を広めるシティプロモーション映画制作プロジェクトが動き出した。
キラカコ取材班は、6月14日、加古川まちづくりセンター(JR加古川駅前サンライズビル5階)で
行われた第2回目となる、映画製作応援隊会議から密着し、映画のクランクイン、クランクアップ、上映会までをフォトレポしていく。*写真は高校生応援隊説明会
(2017.06.14)