播但道ロゴマーク決まる!

播但道シンボルマーク
多数の応募の中から決まったシンボルマーク

2020年5月は全線開通20周年「播但道」ロゴマークが決定しました。

兵庫県は3月31日、兵庫県道路公社が管理する播但連絡道路(播但道)ロゴマークの決定を発表しました。播但道全線開通20周年記念事業として2019年12月16日から2020年2月14日までを公募期間とし、北は北海道から南は宮崎県の10歳から86歳までの応募者172名、307点から最優秀賞が決定しました。

最優秀賞:永見  保  さん(兵庫県 加古川市)

優 秀 賞: 居関 孝男 さん(京都府 京都市)

     余根田 直樹 さん(京都府 京丹後市)  優秀賞は順不同

なお関連して5月23日(土曜日)に高砂市で「播磨臨海地域道路整備促進大会」が開催予定となっています。

【 デザイン意図 】


南へ、北へ、東へ、西へ、播但道を基点にそれぞれの想いが走る。
質の高い快適走行のスピード感や風をシャープな曲線で描き、

播但道の「B」を形成しました。

結ぶエリアのイメージを色で表現しました。
①グリーン:但馬の山々の移ろい、自然の美しさ、安全と安心をイメージ。

②イエロー:播州平野の豊かなみのり、地域の元気、光さす未来をイメージ。

③ブルー :瀬戸内海、日本海それをつなぐ道をイメージ。

播但道ロゴマーク掲載紙

播但道ロゴマーク掲載紙
令和2年4月6日産経新聞 令和2年4月7日朝日新聞

詳細はこちら→兵庫県道路公社公式サイト

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