山陽の美展-小松美羽ライブペインティング

今回のフォトレポ-アートは、ニューヨークのワールドトレードセンターやロンドンの大英博物館にも作品が収蔵されるなど 世界的な評価を得る現代アーティスト小松美羽さんの姫路発となるライブペインティングの模様をお届けします。
 5月23日(水)から5月28日(月)の期間、姫路山陽百貨店(姫路市南町)にて『山陽の美展』草間彌生展が開催されている。27日(日)に行われた スペシャルイベント小松美羽ライブペインティングは、熱心なアートファンで会場は埋まった。
 開催時刻、白装束で現れた彼女は、作品を描く前の儀式だろうか白いカンバスと向き合い一礼。精神を統一させると一気に描き始める。 時に立ち、座り込み、また立ち上がり、裸足と素手で描く。そのライブペインティングにおける所作は、魂のあるがままに一心不乱に 感情をぶつけるようだ。絵の具のチューブから直接カンバスに線を描いて、それをまた手でつぶしたり伸ばしたり。 ライブペインティング後半、描画はカンバスの中に納まりきれない。 壁や床、ステージ下まで直接描き出した。会場のお客さんは彼女のひとつひとつの動きに注目。彼女の技法、作法、画法、これが小松美羽というアーティスト。描くことの神事、描くことを信じる 語らずとも伝わる描画の息吹が会場に伝わる。これも彼女がファンを魅了する姿かもしれない。その後に行われたサイン会には、長蛇の列ができていた。(2018.5.27)

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木澤平通『水彩画展』

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