国際フェスティバル・イン・加古川

民族文化交流に何の矛盾もない、加古川河川敷に乾杯!

 加古川河川敷ににぎわいを創出する水辺リングプロジェクトの一環「国際フェスティバル イン 加古川」が29日、加古川河川敷で開かれた。一般社団法人アジア地域青少年育成支援協議会が主催し、国際文化交流を通じて日本文化の紹介を目的に協力を呼びかけ、音楽ステージ、雑貨飲食ブース、体験ブースなど外国人と日本人、それぞれの出店で家族連れや近隣在住の外国人らが飲食、ステージを楽しんだ。
 オープニングは加古川南高校吹奏楽部が飾り、「鼓欣衆-こきんしゅう」による和太鼓演奏、柔道や空手の武道、ボクシングパフォーマンスと展開された。この日、河川敷をライブ会場に変えたのはTakuya Nagabuchi。ひとりの“長渕ファン”が学生時代から地道に歌い続け、今では、“長渕ファン”を唸らせるTakuya Nagabuchiの歌声。彼が歌えば、路上もアリーナに変えてしまう“長渕ワールド”が拡がる。異国料理に舌鼓を打ち、ご当地グルメ、雑貨に列をなし交流を楽しむ1日となった。

TakuyaなのかTsuyoshiなのか、どっちの目線で彼を見ればいい

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