夏から秋にかけ橙色の鮮やかな色が美しい、ノウゼンカズラ(凌霄花)が広尾の円照寺(加古川市志方町)で、見ごろを迎える。 4種約100株が境内を染め、訪れる参拝客の目を楽しませている。 境内奥、鐘撞き堂周囲には20年もの月日をかけて植えてきた70種類の紫陽花が色とりどりの花を咲かせ、この季節の賑わいを見せている。 ダンスパーティー、チボリ、2013のフラワーオブザイヤーに選ばれた万華鏡など 上月ご住職こだわりの花たちが太陽に照らされ微笑んでるようだ。 同寺は、四季折々の花が楽しめることで”地元民には有名であるが 花苗の植えつけの時から咲いたイメージをし、レイアウトや彩を考え、育て、咲かせる。 心も栄養がないと枯れてしまうように、心地(心根)を潤しの”花の寺”
日岡山の梅林 鹿島川の桜並木 宗佐厄神八幡神社の桜