
















高砂市曽根町の鹿島川で夜桜ライトアップ通り抜けイベントが開催された。川沿い約3キロに約350本のソメイヨシノが並び、さながら“桜のトンネル”を発光ダイオードとろうそくの明かりが照らす。住民有志の「ふれあいまちづくり協議会」が2012年から取り組む催しで、「スプリングフェスタ」として行われてきたが、20年から続く新型コロナ禍コンサートや露店などは自粛し、ライトアップのみの開催となった。近年は河川や下水道の整備で付近の景観も変わってきている印象だが、桜を愛でる人とのふれあいは変わることはないようだ。








キラカコ-桜フォトギャラリー












樹齢90余年の”オークラ桜”(写真上)会社と共に時を過ごし、近隣住民の目を楽しませている。昭和13年より現在の野口町に。その当時、樹齢10年の桜を植樹されたそうです。夜間ライトアップもこの時期楽しめる。同社社屋より北へ数百メートル足を伸ばせば、称名念仏の「教信寺」がある。この日も陽気に誘われて大勢の花見客が訪れていた。










美嚢川付近で見かけた三色のサクラ。一本の木から白・淡いピンク・濃いピンクの三色の花を咲かせている。家人が親戚から 20年前に譲ってもらった植木が育ち、今では沿道を通る人たちの目を楽しませている。